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節分と豆撒き
2005年 02月 08日 (火) 16:55 | 編集
昨年、社屋が引越し、アパレルらしく(?)無機質なビルにあるピンクハウスですが、
玄関ドアの上には祇園祭の「粽」が飾られ、
また、経理部は毎年必ず熊手を取り替え、
更には、流し台の上にはお札が貼ってあったりと、
意外と年中行事や縁起担ぎが好きな会社であります。

今年は亀井戸天神にて購入した節分の豆で、WEBROOMでも豆撒きをしました。
子供の頃は、確かに毎年豆撒きをしていたのですが、いつを最後にやめてしまったのでしょう。
はっきりと記憶にあるのは、年の数だけとより分けた、9粒の豆の少なさ。
かたわらの祖母のために60粒余りを数えてその多さを羨ましく思いながら、
今思えば、生きてきた年数の差を目で実感したような、
そんな記憶となってよみがえってきます。

久し振りに自分の年齢の煎り大豆をより分け、いきなり多くなったその量に苦笑しつつも
感慨深いものを感じます。
そして、やさしかった祖母の事や、割り当て(?)が少ないと思う割には、
実際食べてみるとおいしいとは思えなかった豆が、大人になって食べてみると、
実は香ばしくてなかなかおいしいと思ったり。
やっぱり年中行事は大切にすべきですね。

とはいえ、以前この欄で「恵方巻き」について触れた事があったのですが、
節分に太巻きを食するという習慣は、あっと言う間に全国区へと広がり、
コンビニの戦略がまんまと巧を奏した、という感があります。
しかし、こうなると、食べたくなるのが人情。
今年は豆の他に太巻きと、どうにも、私はいちいち色々な戦略にかかって、
取って付けた行事や習慣が増えていくようです。

ただ、毎年のように行事を行い、また、節分を境に日が長くなって来たとか、
日差しが暖かくなってきたとか、繰り返し同じ言葉を交わす事に、
ささやかな幸せを感じて行きたいものです。
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