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ジューンブライド
2002年 06月 07日 (金) 14:43 | 編集
6月といえばジューンブライド。
結婚式のお呼ばれや、ご自身の結婚式を控えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

6月は英語でジューン【June】ですが、これはギリシャ神話の主神ゼウスのお妃、
ヘラのローマ名【ジュノー・Juno】に由来するもの。ヘラは女神の中で最高位にあり、
婚姻・出産を司り家庭・女性の権利・子どもの守護神であることから、
6月に結婚すればその祝福を得られるというヨーロッパの伝承に基いています。

もうひとつ、Something four(サムシング・フォー)を
耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
「サムシング・フォー」とは、嫁ぐ日に4つのSomethingを身に着けることで幸福な結婚を願うという、
やはりヨーロッパに古くから伝わる習慣です。

■Something New(サムシング・ニュー・何か新しいもの)
これから始まる新しい未来を象徴します。
この日のために新しく誂えたもの、新しく用意したものを身に付けます。

■Something Old(サムシング・オールド・何か古いもの)
古いものは花嫁とその家族とのつながり、経済的な安定、そして謙虚な心を意味します。
代々受け継がれているものや、花嫁の幸せを願う母親や祖母から譲り受けたものを身に付け、
またそれを受け継ぐという意味も込められています。

■Something Borrow(サムシング・ボロウ・何か借りたもの)
既に結婚をして、幸せな結婚生活を送っている友人などから何かを借りることで、
その幸運にあやかるという意味があります。
また、隣人愛、調和を象徴し、
結婚生活が周囲の祝福に満ちたものであるようにとの願いが込められています。

■Something Blue(サムシング・ブルー・何か青いもの)
青は欧米では聖母マリアのシンボルカラー。
童話「青い鳥」でも知られるように幸福を呼ぶといわれる色でもあります。
古来より慎ましさや誠実な心を象徴し、
当日はそっとひそかに何かブルーの物を身に着けると良いといわれます。
ブルーのガーターベルトがポピュラーでしょうか。

日本でもこの習慣に習って「サムシング・フォー」を用意される方も増えてきたと聞きますが、
もともとはマザーグースのこの詩に由来する幸運のおまじないです。

Something old, something new,
Something borrowed, something blue,
And a sixpence in her shoe.

何か古いもの、何か新しいもの
何か借りたものに、何か青いもの
そして彼女(花嫁)の靴には 6ペンス

「6ペンス」は花嫁に靴の片方に6ペンス銀貨をしのばせておくと、
経済的に恵まれ豊かで幸せな人生を送ることができるというイギリスの言い伝えです。

ジューンブライドの話しから長くなってしまいましたが、
これからご結婚を控えていらっしゃる方にたくさんの祝福がありますように。

そして今月はピンクハウスより「ブルー」にまつわるシリーズがリリースされます。
「ブルー」がすべての人に幸福を呼び込みますように。
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