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傍目八目(おかめはちもく)
2003年 07月 12日 (土) 16:30 | 編集
さて、先日、キャサリン・ヘプバーンの話題から、
くちなしの話題になりましたが、くちなしに関する話題をもうひとつ。

時々小説などで目にする言葉で、傍目八目(おかめはちもく)という言葉がありますが、
これは、囲碁は対局をしている当人より、
傍目(はため)で眺めている者の方が、八目も先まで手が読めるものだという意味なのだそうで、
転じて、当事者より第三者の方が客観的に物事を見通せるものだという例えです。

そんな訳ですから、囲碁や将棋を囲む外野はついムズムズして口出ししたくなりますが、
それはご法度、勝負は厳粛な世界です。
それを戒める意味で碁盤・将棋盤の足には「四方口無し」といって、
”くちなし”の実を模ったコロンとした足が付いているのです。

くちなしには一重と八重があり、八重は実を結びませんが、
一重の実はお漬物の沢庵や、きんとんを黄色く染める着色料の元になります。
熟しても実が開かないことからくちなしと呼ばれるようになったとの説があります。

ピンクハウスのプリントに話しを繋げるには、
あまりロマンティックとは言えない話ですが、ちょっと「なるほど」感がありましたので、
触れてみました。
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