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火星大接近
2003年 08月 15日 (金) 16:38 | 編集
先日、出張先での仕事を終え、ふと見上げた夜空に、煌々と輝くオレンジ色の星を見つけました。
クリスマスの電飾くらいの明るさを放つそれは、
紛れもなくこの夏大接近するという火星であります。

もともと歪んだ軌道を描く火星は約2年に一度は地球に接近しているのだそうですが、
接近距離はまちまちで、今回のような大接近は約6万年振りなのだそうです。
次回は284年後までないというのですから、見逃さない手はありませんね。
最接近は8月27日、東南の空ということですが、探すまでもなく、
きっとすぐ目にすることができるでしょう。

一見、皆同じように輝いて見える星々ですが、蛍光灯のように白色に輝く
星は自らが太陽のように光る恒星。夏ですとベガなどがそれにあたります。
火星のようにオレンジ色をしている星は、その恒星の光を反射して輝いている惑星。
こちらの方が地表温度は低いのだそうです。
生物がいるとするとオレンジ色の星の方ということになりますが、
クラゲとイカの中間のような火星人がいてはくれないものでしょうか。

ところで、月が潮の満ち引きに影響を与え、出産や臨終に微妙な関わりを持つように、
果たして、火星との距離も地球に何かしらの影響を与えないのでしょうか?
火星は古来より戦いを司る象徴としてとらえられてきましたが、
昨今の戦争や世間の殺伐とした空気は、
火星の接近が人のメンタル面に影を落としているのでは?などと思ってしまいます。

だとすれば、今月をピークに火星が遠ざかることにより、
その影響も徐々に薄れて、人々の気持ちも平和に…?
コジツケのようではありますが、ぜひともそうであってほしいと、願うように思っております。


追記:
後日、お客様からのメールで、
恒星と惑星を混同されているようですが・・・というご指摘をいただきました。
とても分かりやすかったので、引用させていただくと、

> 恒星は太陽のように自分で光り輝いている星です。
> 惑星は火星や地球のように太陽の光を反射して輝いている星です。
>
> 恒星はその温度によって色が異なります。
> 温度が高いほど青白くなり、温度が低いほど赤くなります。
>
> 一方惑星は地表の様子や雲の組成によって色が異なって見えます。
> 火星がオレンジ色に見えるのは、表面の土が酸化鉄が多いためです。
> 温度が低いためではありません。

うーむ、なるほど、恒星は白蛍色だけではなく、
赤く光る場合もあるということですね。

また、惑星は地表の成分によっても色が違ってくるので、
一概に色で惑星・恒星は判断できないということになります。
またひとつ勉強になりました。

また、
> それから、月は確かに地球の干満に影響をあたえますが、火星は引力も小さく
> 距離も離れているので地球への影響はほとんどないと考えられます。

私のマーズアタック説(!?)の可能性はなくなってしまいましたが、
> でも、確かに世の中が殺伐としているのは事実のようです。
> この際、火星がすべて持っていってくれるように祈るしかありません。
私も本当にそう思います。

メールをくださった方のご主人様が、関連のお仕事をされているということで、
とても分かりやすい、楽しい解説をくださいましたので、一部引用させていただきました。
どんなお仕事なのか(宇宙関係!?)夢が膨らみます。(^^)

皆様からいただくメールはとても励みになり、また勉強になります。
いただいた知識をアメーバーのように増殖させ、
想像を膨らませて楽しい話題をこれからも提供していきたいと思います。

ただ、誤解や誤りをそのまま広げてしまってはいけませんので、
お気付きの点はご指摘いただけるととてもありがたく思います。
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