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「おはぎ」と「ぼたもち」
2003年 09月 26日 (金) 12:19 | 編集
多分に漏れず「デパ地下」好きの私ですが、
先週末、和菓子売り場がどこもかしこもおばあちゃま方で沸いているのにつられ、
つい覗き込んでみまたところ、そこにはおいしそうなおはぎが。
そう、お彼岸だったのですね。

お彼岸は年2回、秋は秋分の日を、春は春分の日を「中日」(ちゅうにち)とした、
前後3日間のことを言います。
今日は最終日。「彼岸の明け」にあたります。

太陽が真東から上がって真西に沈むことから、季節の区切り、
古来より豊穣を祝う日とされてきましたが、仏教思想に結びついてこの区切りの日を、
あの世「彼岸」とこの世「此岸」(しがん)に例え、先祖を偲ぶ日として日本に定着しました。

やはり、おばあちゃま方はおいしいお店を知っています。
しばし順番待ちをして買った小ぶりのおはぎは、ほど良い甘さのやさしい味。
私も大好きだった亡くなった祖母の写真の前に、おはぎをしばしお供えして、
とっておきのお茶を淹れていただきました。(2個ペロリと)

余談ですが、春のお彼岸は牡丹餅(ぼた餅)、秋はお萩(おはぎ)というのだそうです。
(ぼた餅はこしあん、お萩は粒あんという説もあります)
それぞれの季節の花に例えてのことですが、ご存知でした?

さて、残暑とも言われていましたが、「暑さ、寒さも彼岸まで」とよく言われる通り、
東京も23日の秋分の日を境に、秋の気配が濃くなってきました。
やはり朝・晩は秋の本来の姿が表れます。

買ったばかりのインゲボルグのコート、まだ先と思っていたのに早くも出番です。
来合わせが楽しい季節の到来ですね。
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