PINKHOUSE Official Blog
プレスからのお知らせです。
ジョンとヨーコのニューヨーク
2005年 12月 01日 (木) 17:50 | 編集
出会いは1966年のニューヨークにて。

1人の女性芸術家の個展に現れた男性は、その個性的な出品群のひとつに目を留めます。
フロアに据えられた梯子を昇ると、そこに天井から紐で吊るされた虫眼鏡があり、
それを使って天井に書かれた小さな文字を覗くと「yes」の文字が書かれていました。

この女性はオノヨーコ、男性はジョン・レノン。
有名な出会いのエピソードですが、後に彼は、その文字が「no」だったなら、
僕は彼女に恋をしなかっただろうと語っています。
彼女が放つ「yes=肯定」のメッセージは、ことほどさようにジョンの心にストレートに響きました。

ファーストインスピレーションで人は、自分にそっくりか、
正反対の顔立ちに惹かれると聞いたことがあります。
(あれれ?それ以外はどんな場合?と思わないでクダサイ。)

きっかけは「yes」のメッセージでしたが、なるほどそれは、
ジョンとヨーコにとてもよくあてはまると思えるほど、二人の面立ち、骨格は似ています。
出会うべくして出会ったのだという気がします。

1980年12月8日、ジョン・レノンが凶弾に倒れてから、今年で早くも25年経つのだそうです。
ジョンの歌が風化しないので、そんなに経ったようには思えませんね。
奇跡の出会いからは40年。

当初はビートルズ解散の原因とも言われ、東洋人であったこともあり、
厳しい批判に晒された時代も今は昔、ヨーコがジョンのミューズであり、
唯一の女性であったことに違いありません。
(ヨーコなどと気軽に書くべきではないのでしょうが、もうアイコン化していますね。)

今年は25年という区切りの年にあたりますが、毎年、クリスマスも近いこの頃になると、
師走の忙しさや、ツンと鼻を突くこの季節の冷気と一緒にジョンとヨーコの事を考えます。
copyright (C) PINKHOUSE Official Blog all rights reserved.