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チョコレート工場とバレンタイン
2006年 02月 09日 (木) 16:21 | 編集
バレンタインシーズンに合わせて、「チャーリーとチョコレート工場」のDVDが家に届きました。
公開時、この映画は一部の上映館で「Aromatrix・アロマトリックス」という手法を用いて、
場内にチョコレートの香りを漂わせるとい事で話題になりました。
かの六本木ヒルズにあるヴァージンシネマでも、
入るなり場内にほんわりチョコの香りが漂っており、
これはいつか家庭用テレビからも匂いが出るかも、と楽しい想像をしました。
(うな重の香りとか。)

原作者のロアルド・ダールが「Charlie and the Chocolate Factory」の発想を得たのは、
学生の頃近くにあった、「キャドバリー」のチョコレート工場と言われています。
たっぷりミルクやナッツ入りでおなじみのチョコですね。
それまでは飲む事が主流だったチョコレートを、
1842年、食べる形にして売り出したのがこのイギリスのキャドバリー社と言われています。

近年、チョコレートも多様化して、そしてちょっぴり舌も肥えたりして(身体が肥えたのか!?)、
大きな板チョコを食べる機会はなくなりましたが、
それでも、映画の中での銀紙を剥くシーンでは幸せ感がシンクロします。

チョコレートは油脂を使っているので、空気に触れると酸化して風味が落ちてしまいます。
そこで光や酸素を通さないアルミ箔が使われているのですが、
それをくるりと紙ラベルが包む形は、現在も通用しているグッドデザインです。

かなり初期の段階で、機能性とデザインがミックスした完成形ができあがってしまったので、
どのチョコレートメーカーも、定番・基本形スタイルとして製品化しているようです。

映画の話しに戻すと、元々シニカルな風味が漂う原作ですが、
そこに監督ティム・バートン独特のファンタジーな毒が、
そう、まさにチョコレートのように、苦・甘がバランス良く混じり合い、
ビター・スウィートな仕上がりです。
この時期にぜひ鑑賞されてはいかがでしょう?
あ、ぜひチョコレートの買い置きをしておいてから、ですね(^ー^*)
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