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プレスからのお知らせです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2009年 01月 07日 (水) 14:43 | 編集
年末年始は実家で過ごしたので、帰ってからまとめて溜まっていた新聞をナナメ読みしました。
続けて読んでいると、年末に向かっての見出しは、減退や暗や下など、
目に入る文字がどんどんネガティブになって行き、
掲載される写真も猛吹雪に下を向いて歩く人の姿やトラブルで起きた長蛇の列の様子など、
気持ちもつられてウツウツとしてしまいます。

12/31には「来年こそは!」といったいくぶん上昇傾向の言葉が見られ、
そして年が明けると一転して希望に満ちた言葉や笑顔、
晴れやかな富士山など、美しい色目の写真が多数、そして大きく紙面に溢れます。

あたり前と言えばあたり前の流れですが、もちろん、この間も事件や紛争は起きていますし、
経済面では楽観的な要素などひとつもありません。
だけど、強い言葉や美しい色は人を前に向かせ、背中を押してくれます。

新聞のような大きなメディアは、起きている現実を伝える事が第一義であっても、
時に希望を持って前に進むことの大切さを訴える必要があると考えているのかもしれません。

日本人、あるいは日本に住む者にとって、お正月は大切な行事です。
月が変わること、年が明けることで何か特別の力が働く訳ではないはずなのに、
この節目を特別なものと意識することで、古いことを水に流し、
新しいことを受け入れる力を得てきたような気がします。

新聞の見出しもそうですが、初詣に出向いた人のインタビューでは、
皆が皆、今年がどうなるか案じつつも、切実に良い年になるように願っていました。
もしかして、「お金がほしぃ~」とか、「結婚したぃ~」という声があっても、
カットされたかもしれませんが(笑)、
「何とか良い年に」という、個人の思惑を超えた願いが、
まさに異口同音、これほど一致することって久しくなかったように思いませんか?

少なくとも、昨年起きた目まぐるしい様々な出来事は、
多くの人を同じ願いへと結び付けているのだと思うのです。

そうだとしたら、ゆっくりではあっても、きっと良くなると私は思うのです。
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